冴えない会社員の育て方

How to Raise a Boring Office Worker

【アニメ】デスノートの海外の評価がめちゃ高かった【いまさら】

Netflixにアニメデスノートが来たので全話見てみた。

もちろん漫画はずっと昔に読んだことがあるが、やっぱり面白かった。

海外での評価というと、、(以下ネタバレへ)

 

 

ここからネタバレ、しかしいまさら感

 

 

Lが死ぬところまでが面白いとよく言われているが、ニアメロ編も面白かった。

月逮捕までスピード感があったし。

Most of pepople think death note needed to end right here, but next chapters are also interesting. There is a sense of speed to the arrest of Light. 

 

有能だが行動力が足りないニアニアには及ばないが行動力があるメロ、二人合わせればLを超えられるというのが熱い展開。

It's exciting that Nia, who is capable but lacking in energy, and Melo, who is not as capable as Nia but has energy, can surpass L if they are combined.

海外では評価は、IMDbのスコアは10点中なんと9点!!!!

またエピソード中一番評価が高いのはアニメ25話の沈黙(スコア9.5)。

 

絶賛されている模様。過去最高作だと。

This is the best episode in Datch Note.

This is the greatest episode I’ve ever watch.

 

この会はLが死んでしまう回です。

当時漫画で読んだときは衝撃的でした。

Lは人気のキャラクターだったし、キラの正体に迫る感じがあったので非常に多くの人がその死を嘆き悲しんだでしょう。

L dies in this episode. When I read it in the comic at the time, I was shocked.

L was a popular character, and many people must have mourned his death because it felt like he was closing in on the true identity of Kira.

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漫画デスノート7巻

竜崎と月の屋上シーンがアニメでは追加されています。

The rooftop scene between Ryuzaki and Light has been added in the anime.

 

Lが死ぬときに月の顔を見て「やはり私は間違っていなかった...が...ま...」

というセリフはなかったですね。

このが...ま...は、オフィシャルブック13巻では、が...ここは負けか... (but I was defeated.)で、Lの後継者の登場を示唆していると担当さんの解釈が紹介されていました。

しかし、原作者の大場つぐみさんは、正解はなく、読者の想像に委ねるということでした。

自分は、が...間違いであった欲しかったが、の解釈が好きかな。

Lは月が初めての友達と言っていたので。

 

ちなみにNetfixの海外映画版はひどかった。

ひどかったけど違った意味で面白すぎるのでお勧めする。

 

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鬼滅の刃の英題 「Demon Slayer」がしっくりこない件

「鬼滅の刃」の英語のタイトルは「Demon Slayer」となっています。

slayは殺○すると意味で、slayerは"殺○するひと"や"殺○するもの"のこと。

つまり鬼殺し=鬼を殺す刀って解釈できます。

Devilish Blade と訳されている場合もあります。これだと"悪魔のような刃"って意味。

個人的にはDemon Killing Blade (鬼殺し刃) がいいと思うんだけど。

長いからだめかなぁ。

 

 

でもオリジナルのタイトルは元々「鬼殺(きさつ)の刃」を想定していたらしい。

ただ、これだと殺が強すぎるので「鬼滅」となったようです。

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Image from Demon Slayer Volume1

 

アニメ「鬼滅の刃」の海外での評価はというと、IMDbのスコアが2020年9月時点で10点満点中8.7なのでかなりの高評価と言える(平均は6.5-7.4くらいで、一番高評価のものが「ショーシャンクの空」で9.2)(Highest rating is 9.2 for the movie the shwashank redemption.)。

安達としまむら もけさん画のコミック紹介【Adachi and Shimamura】

入間人間が書く電撃文庫の作品『安達としまむら』のコミック版の紹介。

柚原もけ先生が描いています。

 

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電撃コミックNEXT 安達としまむら1

しまむら (右)

高校に入ってから髪を染めたら、不良っぽいって周囲に言われるようになった。最近知り合った安達と、なんだか仲良しになってってるっぽい。

 

安達(左)

しまむらよりもしょっちゅう授業をさぼっている不良少女。人付き合いがちょっと苦手だけど、しまむらと仲良くなりたい。

 

柚原もけ先生の描く安達としまむらは爽やかで、オリジナルの"のんさん"の絵も好きですが、こちらもものすごく可愛く描かれています。

表情のひとつひとつが丁寧で原作へのリスペクトが感じられます。

特にしまむらは原作だとどんな表情しているか想像次第だけど、コミックではそれがきっちり描かれていますが違和感がない。

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電撃コミックNEXT 安達としまむら1

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電撃コミックNEXT 安達としまむら1

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電撃コミックNEXT 安達としまむら1

 

本作の前にコミカライズされた"まにさん"著の安達としまむらも絵柄が柔らかくおすすめです。

 

【なもり先生】〜大室家〜 長女撫子の彼女とは?【壁ドン】

『大室家』はなもり先生著の「ゆるゆり」のスピンオフコミックになります。

優秀な長女・撫子、残念な次女・櫻子、優秀な三女・花子からなる大室家三姉妹。

そんな大室家3姉妹の日常を描くものです。

 

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引用 一迅社 大室家1巻

 

大室家といえば長女撫子の恋人は誰なのか?がミステリーの1つ。

候補者(容疑者?)はこの3人。

 

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引用 一迅社 大室家3巻

有力候補はこれまでの伏線から藍ちゃんですが、今回第3巻で壁ドン事件が発生。

藍ちゃんがプリントをばら撒いてしまい、

それを避けた撫子が藍に対して壁ドンしてしまう。

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ここでドキッとしている2人ですが、もしすでに藍ちゃんと撫子が付き合ってたらこんな反応するかなぁ、という疑問も。

友達だと思っていたのが意識し始める瞬間のようにも感じる。

となると本命はこの2人の可能性も高い。

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つまり修羅場の始まり。

つまりはわからん(笑)

 

 

アニメ化しないかなぁ。大室家。

 

ちなみに壁ドンを英語で説明。

What is Kabedon?

Kabe is the word of a wall in Japanese. Don means the sound effect for hitting something.

Putting together two is the situation for someone hitting the wall.
There are two situations that this term refers to. In general, this can refer to a situation in which a character hits the wall with a lot of passion.
Another situation is that a person slams one's hand against the wall pushing another person up against the wall, and this act is supposed to be flirtatious and seductive.

壁(かべ)は日本語でwallという言葉。ドンは何かを打つための効果音を意味する。
2つをまとめると、誰かが壁を叩くシチュエーションを指す。
この用語が指すシチュエーションは2つある。一般的に、キャラクターが感情が昂って壁をぶつ状況を指す。
もう1つは、一方が壁に片手をつけて相手を壁に押し付ける状況。相手に迫ったり、誘惑するときに使われる。昔からドラマや漫画に広く使われている手法である。

 

とある科学の超電磁砲T 3期 21話 ドッペルゲンガー

とある科学の超電磁砲T 3期のアニメでサイボーグ・ドッペルゲンガー編が始まりました。

御坂さん食蜂さんのタッグが再び見られます。

本編は原作の漫画では12巻の第85話 「魂塊」に該当します。

 

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参照 とある科学の超電磁砲 12巻

 

食蜂

「So I've identified the institution the card's creator belongs to, but the experiments done there have too much uniqueness ability. Not that I'm one to talk.」

 

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参照 とある科学の超電磁砲 12巻

 

食蜂

「Those experiments...」

御坂

「It's more than I ever imagined...」

「That weight pressing down my hands.

They felt so soft even through the clothing yet they also had such great resilience pressing back at me. I was the one holding them yet they seemed to be absorbing and enveloping my hands...」

 

 

初春

各校慌てて対策を始めましたが...

「The schools are quickly working at countermeasures, but...」

 

固法

市販の商品ではない学生自作の品なので対応が追手に回っている....と

「They're always a step behind since the students are making these, not a company?」

   

初春

これ以上はイタチごっこになる

「It would have turned into a game of whack-a-mole (モグラ叩き)...」