入間人間が書く電撃文庫の作品『安達としまむら』のコミック版の紹介。
柚原もけ先生が描いています。
しまむら (右)
高校に入ってから髪を染めたら、不良っぽいって周囲に言われるようになった。最近知り合った安達と、なんだか仲良しになってってるっぽい。
安達(左)
しまむらよりもしょっちゅう授業をさぼっている不良少女。人付き合いがちょっと苦手だけど、しまむらと仲良くなりたい。
柚原もけ先生の描く安達としまむらは爽やかで、オリジナルの"のんさん"の絵も好きですが、こちらもものすごく可愛く描かれています。
表情のひとつひとつが丁寧で原作へのリスペクトが感じられます。
特にしまむらは原作だとどんな表情しているか想像次第だけど、コミックではそれがきっちり描かれていますが違和感がない。
本作の前にコミカライズされた"まにさん"著の安達としまむらも絵柄が柔らかくおすすめです。