アニメ「安達としまむら」第1話の感想になります。
TBS アニメ 安達としまむら
初回は原作第1章の「制服ピンポン」Ping-Pong in Our Uniforms がもとになっています。
いやはや、映像とキャラクター画がとても綺麗でした。
期待を裏切らないできでしたぁ。
This first episode lived up to my expectations.
ストーリーとしては、この第1話、特に何も起こらないので、原作未読組が見たら物足りなく感じるかもしれません。
You may feel something is missing if you haven't read the original.
制服ピンポンですが、原作だとしまむら目線で物語が書かれています。
This episode is based on Shimamura’s perspective.
しまむらの安達に対する話し方とか、テンポとかが合わない人は、この先も楽しめないかな。
安達がここから劇的に変化していくので、初期のクールビューティーな安達が動く映像で見れたことはよかった。
一点引っかかるのが、しまむらが日野を紹介するシーン。
「日野は地味な見た目を貫く同級生。髪も染めたことがないし、万引きしたこともないし、他校の女子生徒の髪を引っ張ったこともないそうだ。」
その後の「後半二つはわたしも経験がない。」というセリフがカットされていました。
これだと、しまちゃんが万引きしたことあるように思われないか心配でした。
彼女の語り口調というかギャグなんですけど。。
しかし、次回の「安達クエスション」も楽しみだわぁ。
英語表現
普通の女の子 plain Jane (小文字も可)
Janeとは女性の一般的名。スラングになるとそこから転じて、女の子、または女性を意味する。
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後半二つはわたしもしたことがない I had not done the latter two either.
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