「安達としまむら」ライトノベル5巻に記載の衝撃の章ともいえる「しまむらの刃」
安達のおよそ5ページ渡る長セリフ、電話越しの怒涛の吐露(=暴走)があるのだが、アニメの場合どう表現されるのか。
声優さん、早口で話しても5分以上は息つく間も無く話し続けることになると思います。
ちなみに6巻で判明することだが、この時点で安達がしまむらに訴えている内容と、しまむらが理解した内容が一致しないのだ。これもどのように表現されるのか見ものである。
ここからネタバレ
安達は、しまむらが自分が知らない女の子とお祭りに出かけていたことに激しく動揺し、しまむらを電話で追い立てます。
5ページに渡って訴えた安達に対してしまむらは、
「......めんどくさいなぁ......」
とばっさり切り捨てます。
しまむらさんはキッパリしているのです。
きついようですが、後を引かないのです。
安達が可哀想な巻ではありますが、まぁあの怒涛の長セリフはめんどくさいよねえ、、、
というか痛い。
アニメと並行で漫画も連載されていますが、どう視覚化・映像化されるのか怖楽しみです。
ちなみに、めんどくさいなぁは英語で
What a pain.
You're so annoying.
と表現できます。
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